えっと、ここに書いてあるO/Hの仕方は、先日、MyBenlyNow!で紹介した内容をそのまま転載していますので、多少分かりにくいところもあるかと思います。画像も多いのでページがちょっと重いかもしれません(スイマセン)。分からないこととかあればメールや掲示板で質問していただければお答えできると思います。気軽に質問してください。
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左側にあるのがカムシャフト、右上がロッカーアーム、その下がロッカーアームを止めているピンです。これらのパーツはシリンダヘッドの中に組み込まれており、吸排気のタイミングや駆動の役割を果たしています。カムはウルトラヘッド専用のウルトラカムシャフト。ロッカーアームとピンはノーマルを流用です。別売りでウルトラロッカーアームというものも発売されています。かなりエンジンが高回転の時は相当の負荷がかかっていると思われるので早めに強化ロッカーアームに変える予定です。 |
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アールズのオイルクーラー取り出し口です。すべてアルミ製なので無理に締めこむと簡単にねじ切れてしまいます。シリンダヘッドから取り出すタイプです。スペシャルクラッチの場合、専用の取り出し口がついているのでわざわざヘッドから取ることもないでしょう。先にオイルクーラーをつけたのでこのタイプを使用しています。 |
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今回、少しワケがあって6vのモンキーのノーマルエンジンも一緒にバラしました。その時の12vベンリーと6vモンキーのクランクシャフトを比べたところです。左側がベンリー用です。ピストンの大きさが違うので分かると思います。ベンリー用のほうがクランク軸の左側のテーパ(フライホイルがつくところ)の角度が急なのが分かるでしょうか。6vのクランクと12vのクランクはここのテーパが違うので移植できません。結局フライホイルがつかないので発電できないというわけです。 |

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これはノーマルのオリフィス穴と加工後のオリフィス穴を比べたところです。ちょっと汚くて見にくいですが、左下の丸い部分の穴が下図のほうが大きくなっているのが分かるでしょうか?オイルポンプを強化タイプにかえたら必ずやっておきたい加工の一つです。この穴が小さいままだとオイルの通る量が制限されるのでオイルポンプの効果があまり得られなくなってしまいます。それでドリルを使ってこの穴を2mmに拡張します。2mm以上にすると恐らく油圧が下がってしまうのでそれ以上大きくする必要はないでしょう。穴をあける時は切子が中に入らないように注意しながら作業しましょう。 |